4連スロットル、カーボンインダクションBOX
完成レイアウト
●備考●
この仕様は4連スロットルに当社制作のDTM風インダクションBOXを取付制作してみました。
スロットルはTOYOTAの物を使用。
このインダクションBOXを使う場合エアクリーナBOXがラジエター脇に入りますのでエアコン配管を撤去します。
もちろん各種センサー、CPU、点火デスビなどのパーツを国産車の中古パーツを使う事によりコストを抑えると共に各パーツの信頼度を上げてます。
またよく壊れる、壊れると高価なパーツのイグナイターやコイルを排除する事が可能でエンジンルームもスッキリします。
スロットル〜サージタンクの間をシリコンゴムを使う事によって振動対策済。
見た目も当時のDTMに近くなるのでカッコイイのですが基本的にはレースパーツ扱いになります。
もちろんイグニッション1発始動!排ガスもクリーンになります。
セッティングはオーナーさんの意向を聞いて味付けします。
通常のショップさんの価格よりかなり抑えた値段で仕上げる事が可能です。
※普通は各パーツを新品で加工品も工場で制作しているのでコストがかかるのは当たり前です。
※当社での制作の場合その辺のコストを下げてますので「手作り感」は否めないです。
もちろんデスビタイプではなくダイレクトイグニッションで制作する事も可能です。
この車両はエアコン装備車なのでエアクリーナーBOXの制作は苦労しました。
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