スライドスロットルタイプ
before
after
振動対策
ブレーキブースターを着けるためのレイアウト変更
ドイツ製メインハーネス撤去
各部補強及び加工
国産クラン角センサー取付
●備考●
元々はドイツ製DTMスライドスロットルキット装備車両。
CPUを国産品に変更で作業依頼を受けました。
各部の調子が悪く再セッティングもドイツ語ウィンドウズが無いと不可。
実際作業に入ると各パーツの重さにびっくり。これでは振動で壊れるのではないか？と点検してみると結構亀裂が入ってました。
各パーツをバラして亀裂部を補強対策済。
スロットル〜サージタンクの間をシリコンゴムを使う事によって振動対策済。
このスライドスロットルではアイドリングしないと言われてますが普通にアイドリングします。
もちろんイグニッション1発始動！排ガスもクリーンになります。
センサー類、ハーネス等々元部品を全部外して国産パーツに変更済み。
このエンジンによくある事なのですが8500rpm以上回すとブローバイよりオイルが吹くのでアルミでキャッチタンク制作。
現在9000rpmまでストレス無く回ります。
現在こちらの車両はウチのチームで走ってますので関東各サーキットで見る事が出来ると思います。
モーテック、ハルテックなどのCPUで思ったとおりの出力が得られない場合は是非ご相談ください。。
価格などはこちらから問い合わせください
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